| ヤスオ | あーつ!! |
| 高木 | あ……ああっ…… |
| 三郎 | ふん!!(と、出ていく) |
| ヤスオ | ……。 |
| 高木 | ……。 |
| ヤスオ | イヤーはっはっは。ラッキーだったなー、まったく。 |
| 高木 | くっくっく、助かったなー、古い機械しか壊されなくて。 |
| ヤスオ | まいったな、父さんには。……ま、言ってることは、一理あるけど。 |
| 高木 | そうだな。メディアもここまで進化すると、なあ。 |
| ヤスオ | あんまりハマんないようにしなくっちゃ。 |
| 高木 | うん。あんまりハマるとやばいよ、ホント。 |
| ヤスオ | じゃ、ハマんないように……やる? |
| 高木 | だな。ハマんないように、やるか。 |
| 三郎 | (大笑いして)イヤーはっはっは。ラッキーだったなー、まったく。……ん? |
| 三郎 | 個室バーチャル? こ……こいつは助かった……。 |
| ヤスオ | (後唐美奈代のディスクを見て)おい、コレ中身がちがうぞ。 |
| 高木 | ……ん? なに? |
| ヤスオ | パッケージは後唐美奈代だけど、中身は浅間出スル子のほうだ。 |
| 高木 | (クネクネしながら)どうゆうこと? ソレ。 |
| ヤスオ | 父さんのヤツ、「味チチ揉んめ」はどっかに隠し持ってるん。だ。なんだよ!! |
| 〔第二話・完〕 |